口下手だけど営業したい!(自己分析編)
最近、暇があったら誰かに電話をしています。
こんばんは、いずみです。
この世で最も苦手なことは会話
文章は書けるんだけど、話すことがとても苦手です。
いきなり話しかけられると、吃る上に内容もYESorNO。
電話はする前にトークスクリプトを作ってからじゃないと、何を伝えるのか分からなくなってしまう。
説明もできない。プレゼンもできない。ミーティングの纏め役なんて以ての外。
そんな私でも営業をしたい。
アスペの口下手は想像を超える
私を知っている人は、普通じゃないと感じているだろ?ちょっと変わっている的な。
実際その通りらしく、一番最初に受けた診断はADHD。だけど私的には色々混ざっていて細かい特性は分からない。ADHDかASDあたりが近いとは思う。
今回のテーマの会話だけど、今まで言われたことのあるは以下の通り。
- 何を考えているか分からない
- ロボットみたい
- 演説聞いてるみたい
人生を通して、どの期間を切り取ってもこの3つは結構言われる。
これを分析するだけでも大体の自分の傾向は掴める。
一つずつ分析していくと、
- 何を考えているか分からない
→喋っている最中に何か考えることができる?喋っているときは無心。喋る前に考えてそれを言葉に出すだけだから、それを受け取る側が考えを読み取れないのは納得がいく。
- ロボットみたい
→言葉に感情を乗せるのが苦手。ってか多分してないし、できない。ついでに言うとイントネーションも無関心なので、これも影響があるかもしれない。
- 演説聞いてるみたい
→多分、聞いたままを発するので、たまたまそう聞こえたのだろう。
以前人間はパターンの生き物だと書いたが、会話もパターンなのである。
どこかで聞いたことのある会話をそのまま出すだけ。
会話の紡ぎ方
人間はパターンの生き物であるとこちらの記事で書いています。
会話もパターンだと思っています。
私の特性上、私はパターン以外での意思疎通は不可能なのでこうならざるを得ないわけですが、普通の人間にも当てはまると信じています。
なのでまずは、世の中には上手い会話術や上手い整理術や上手い……が沢山あるので、下手くそな自己流をやめて、上手いテクニックを本などで仕入れて実践するのが最適。
次に練習と実施がある。
私の場合はその前に相手の考えていることを察知しなければならないが、それはもう上達しなさそうなので半分諦めてる。
会話やお喋り問題は私にとって一番の難関なので、次の記事に続きたい。