血反吐吐いてるか?

絶体絶命保険屋ラジオ−保険営業始めました−

物の価値はどこからくる?

今回のテーマは自分が物の価値をどのように決めているかです。

経済の話ではありません。

 

人間は成長すると、年齢でも知識でも、見える景色が変わると言います。

生まれ、自我が芽生え、思春期になる頃には生きる意味や自分の価値、自分がいる意味を考えるようになる。

 

世に溢れているお言葉には、生きる意味を説いたものも多いが、ここはまだまだ通過点だと感じます。

生きる意味を探しているうちは、自分の意識を中心に回っていて、自分の外まで意識が向いていない。もしくは向く余裕がない。

生きることに忙しくなると周りが見えなくなっちゃう気がします。

 

少し成長して周りが見えてくると、物の価値を決めていた自分自身から、自分が世界に見出すようになる。

価値を決定する物差しが自分の中だけではなく自分の外にもできるようになる。

自分という絶対的な存在の中で自分の視点からの尺度で物を考えていたものが、

世界に価値を見出し、その逆も、価値を認識させられるようになる。

 

自分が何かに価値を認めることができるというのが大切んだと思います。

とはいえ、環境が変わればまた視点が変わるのでまた最初からです。

 

意識の話というのは上には上がいるので、私はここまでしか書こうと思いません。

おわり。